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東海愛知新聞

元気な「何でえ」

岡崎・りぶらで大字創作展

岡崎市竜泉寺町の書家・丹羽勁子さん(76)の生徒による作品展が8日、市図書館交流プラザ(りぶら)ギャラリーで始まった。11日まで。

42回目の今回は、6歳〜60代の84人が341点を出品した。目玉は縦135センチ、横70センチの紙に、毛筆でしたためた「大字創作」。毎年1つのテーマを基に制作する取り組みで、今年は「何でえ」をテーマとした。子どもらは、日常生活の中で感じた素朴な疑問を用紙いっぱいに墨書した。丹羽さんによると、特徴は「それ行くぞ!」と言わんばかりの筆の流れ。それぞれの生徒の生きている時間が、そのまま文字となって表れているという。形が崩れた点も味わいを加えている。

大字創作の横には、制作に当たって考えた作文も紹介している。筆文字の文に挿絵が添えられた色紙作品で、子どもらが作品に込めた思いをより深く知ることができる。半紙や硬筆の作品なども並んでいる。丹羽さんは「子どもたちの元気を見に来てほしい」としている。(犬塚誠)

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