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東海愛知新聞

男女総合V

岡崎出身者らのカヌー愛知代表 かごしま国体で

鹿児島県内でこのほど開かれた「燃ゆる感動かごしま国体(特別国民体育大会)」のカヌー競技で、岡崎市出身の8人を含む愛知県代表選手が、男女総合優勝を果たして天皇杯を獲得した。女子総合優勝(皇后杯)も達成。男女総合3位に終わった前回の雪辱を果たした。天皇杯は4年ぶり10回目、皇后杯は5年ぶり4回目。(犬塚誠)

8人はいずれも市内で唯一カヌー部がある市立新香山中学校の出身。短距離を全速力でこぎ抜けるスプリント種目に出場した。少年男子カナディアン(水かきが片端だけに付いたかいでこぐ)ペア200メートルでは、共に杜若高校(豊田市平戸橋町)3年の稲葉悠人君と釘宮陽君が優勝。少年女子カヤック(水かきが両端に付いたかいでこぐ)シングル500メートルでも県立岩津高校2年の成瀬あかりさんが1位となるなど、岡崎勢が活躍した。来年のパリ五輪出場が期待される人間環境大学(岡崎市本宿町)職員の宮嶋愛さん(27)は、成年女子カヤックシングル500メートルと同200メートルに参加。共に4位だった。

角田教雄監督(47)によると、今大会ではチーム全体の目標として「総合優勝」を設定。個々が目標の達成に向けて準備に取り組む姿勢を重視した。会場のコンディションは良いとは言えなかったが、全員が会場に合ったこぎ方で対応。「選手の力がすごく発揮できた大会だった」と評価する。

成瀬さんは「500メートルで1位を取れた反面、多くの課題も見つかった。来年のインターハイ(高校総体)、国体に向けて頑張りたい」と決意を新たにした。

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