豊田、岡崎の両市を含む愛知、岐阜の両県で開催されるWRC(世界ラリー選手権)日本ラウンド「フォーラムエイト・ラリージャパン2023」のチケットがきょう25日から一般販売される。

豊田スタジアム(豊田市千石町)のスペシャルステージ(SS)入場券(16〜18日)が1500円〜3万5000円。19日入場券のみ全席自由で大人(高校生以上)4000円、子ども(3歳〜中学生)1500円。同スタジアム以外のSSの入場券(高校生以上)は原則1人1万5000円だが種類や人数などで変動する。さらに、同スタジアムと岡崎SSの2会場を移動するシャトルバス利用権付きのセットチケットやサービスパークコアタイム入場券も発売する。

サービスパークコアタイム入場券のみ抽選販売で9月24日午後11時59分まで受け付ける。詳しい料金や申し込みは、チケットぴあの特設ウェブサイトで。

また、チケット販売に合わせて豊田市では、タオルや傘といったラリージャパンの公式グッズを返礼品にしたふるさと納税も開始する。受付期間は10月31日までで、上限に達し次第終了。寄付額は1〜3万円。詳しくはウェブサイト「ふるさとチョイス」で。

さらに抽選で9人に選手のサイン入りうちわをプレゼントするキャンペーンもきょうから。X(旧ツイッター)の公式アカウント(@2020rallyjapan)をフォロー後、リポスト(リツイート)する。