東海愛知新聞バックナンバー
 9月11日【火】
岡崎の乙川
「舟遊び」秋にも実施
時間帯別に食事付きで
10月27日−11月2日

岡崎市中心部を流れる乙川を屋形船で往復する「岡崎城下舟遊び―秋の宴」が、10月27日から始まる。今年の岡崎桜まつりで好評だった屋形船の遊覧で、今回は食事付きの「グルメパック」として11月2日まで航行する。

時間帯別に「ランチ」(1人3,000円)「スイーツ」(同2,000円)「宴会」(1組4人2万円)の3種類を用意。メニューは、ランチが日本料理「大和」特製「秋の四季彩弁当・お茶付き」、スイーツが「備前屋」特製「秋の和菓子・抹茶・土産付き」、宴会が大和特製「秋の四季彩料理・ビール・日本酒・お茶付き」。

出航時間は、ランチ=(1)午前11時半(2)午後1時▽スイーツ=(1)午前10時(2)午後3時(3)同4時▽宴会=午後7時。

殿橋と潜水橋の間の乙川右岸を出発し、吹矢橋までの往復2.6キロを航行する。乗船時間は45分から60分。定員は「ランチ」と「スイーツ」が14人、「宴会」は4組。乗船券は今月26日から10月15日まで、チケットぴあで販売する。当日券の販売はない。

また11月3,4日の秋の市民まつりでも午前9時から午後4時半まで、屋形船の特別体験乗船を企画している。乗船料は100円で、定員は20人。 当日は乙川右岸河川敷の乗船場で先着順に乗船を受け付ける。





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