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東海愛知新聞

岡崎、豊田で避難勧告

大雨の影響 臨時休校や橋の通行止め

8日午前まで降り続いた大雨で、岡崎豊田西尾幸田の4市町の一部では同日早朝に土砂災害警戒情報や大雨・洪水警報などが発令され、各市町は対応に追われた。同日午後4時現在で岡崎市と幸田町は災害対策本部を廃止したが、豊田市は土砂災害に警戒して、西尾市では矢作川米津水位観測所で氾濫注意水位(6メートル)を上回る状態のため、引き続き同本部を設置している。()

岡崎市は、細川、奥殿、岩津、恵田の4学区の8290世帯に避難勧告を発令。10時5分の土砂災害警戒情報解除を受けて市内に開設した避難所11カ所(うち8カ所は自主避難所)を全て閉鎖した。自主避難を含めて最大で4世帯8人が避難した。

市内の複数の建造物が浸水被害に遭った。詳しい被害状況は今後調査するとしている。また、乙川の水位上昇で、岡崎城南の潜水橋は午前6時30分〜午後4時に通行止めになった。通り抜けができないように通行口に看板が取り付けられた。

豊田市は、藤岡、藤岡南、小原、足助、下山、旭、稲武の7地区の1万8622世帯に順次避難勧告を発令し、緊急避難所35カ所を開設。最大で25世帯49人が避難した。避難勧告はきょう9日も引き続き発令され、避難所の設置も続く予定。

西尾市は土砂災害危険区域(8ツ面、西浅井、東浅井、貝吹、下羽角、新村、小島、駒場、家武、室、平原、善明の12町と吉良・岡山地区)の3278世帯に「避難準備・高齢者等避難開始」を発令。避難所2カ所を開設したが避難者はゼロで、8日午前10時23分に大雨警報解除とともに閉鎖した。

幸田町は大雨警報の発表に合わせて5時2分に災害対策本部を設置したが、避難所の開設や浸水被害などはなかった。

また、この日は土砂災害や浸水被害などが危惧されたり、避難所に指定されたりした岡崎市内の公立小中学校15校が臨時休校。そのほかの小中学校は最大1時間程度、登校を見合わせた。豊田市は小中44校で臨時休校、33校で最大2時間30分程度開始を遅らせ、西尾市では小学校3校で最大2時間、授業の開始を遅らせた。

また、8日午前0時40分〜6時53分に岡崎、豊田の両市の約3590戸で停電。中部電力パワーグリッド岡崎支店によると、午後2時41分までに全て復旧した。

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