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東海愛知新聞

「岡崎学」で良さ再発見

10月21日から8回
教授や文化人ら講師に

 岡崎大学懇話会とNPO法人21世紀を創る会みかわ主催の「岡崎学〜岡崎を考える」が、10月21日から8回にわたり岡崎市康生通西3、松坂屋岡崎店6階コミュニティ・サテライト・オフィスをメーン会場に開かれる。
 文化、産業、教育など幅広い分野について、専門家から話を聴き、岡崎の良さを再発見してもらおうという企画。昨年に続き2回目。
 時間はいずれも午前10時30分から正午まで。受講料は8回通しで1,000円。申し込みは同オフィス(65―8561)へ。
 日程と講師(敬省略)は次の通り。
 10月21日「岡崎の食文化について」愛知学泉大学名誉教授・竪山翠▽28日「森・水・自然を資産としたまちづくり」元額田町長・鈴木啓允
 11月11日「OKAZAKI WALKING MAP〜描くことで見えてくるものがある」人間環境大学教授・島崎義治▽25日「人の動きから考える岡崎の魅力とにぎわい」市助役・川嶋直樹
 12月2日「岡崎で子どもを育てるということ」岡崎女子短期大学教授・林陽子▽23日「厭離穢土(おんりえど) 欣求浄土(ごんぐじょうど)〜家康公の平和思想」大樹寺責任役員・成田敏圀
 1月13日「ペン画家のみた岡崎の風景〜鳥瞰画の視点から」工房スカラベ・柄澤照文▽20日「今岡崎のまち育ては面白い〜人もまちも元気になる極意」愛知産業大学大学院教授・延藤安弘

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