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東海愛知新聞

岡崎で来月21日

大学教授ら4人が発表

地域活性化フォーラム

岡崎市内の大学教授らが地域活性化や街づくりをテーマにした研究成果を発表する「地域活性化フォーラム」が、2月21日午後2時から同市康生通西3、松坂屋岡崎店6階のコミュニティ・サテライト・オフィスで開かれる。
 NPО法人21世紀を創る会・みかわ、岡崎商工会議所、岡崎大学懇話会の主催。市内4つの大学から教授らが研究発表を行い、商店街問題や企業経営、観光など幅広い提言をしており、今回で6回目。
 テーマと講師は、「岡崎市中心商店街が今後果たし得る機能の研究」愛知産業大学・佐藤英達教授▽「市販麦茶、および焙煎(ばいせん)程度の異なる麦茶の嗜好(しこう)性とその効用」愛知学泉短期大学・横田正講師▽「企業活性化への道」岡崎女子短期大学・祝田学講師▽「岡崎市の『観光』資源の発掘」人間環境大学・石上文正教授。研究発表のあと、参加者との交流会も予定されている。
 参加は無料。申し込み、問い合わせは同商工会議所(53―6161)へ。

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