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東海愛知新聞

歌と踊りで「岩津小唄」

カラオケの仲よし会会員ら180人出演し発表会
5日にせきれいホールで

仲間でカラオケを楽しんでいる仲よし会(二村昌弘会長)は5日午前9時から、岡崎市朝日町の市せきれいホールで日ごろの練習の成果 を発表する「第17回歌と踊りの祭典」を開く。
 仲よし会は昭和63(1988)年に発足。約60人の会員が、毎週月曜日に両町の個人宅に集まってカラオケを楽しんでいる。
 今年は初めて岩津の「ふるさと会」とタイアップし、「岩津小唄」を歌と踊りで披露する。
 「岩津小唄」は昭和の初めに作られ広く歌われたが、その後、忘れ去られていた。今回、「ふるさと会」が復活させた。発表会に向けてこのほど、松橋町の春日公民館で合同練習を行った。
 発表会にはこのほか、同じカラオケのオーロラの会、睦会、ほのぼの会や、岡崎五万石保存会、歌謡舞踊の美華会などが協賛。津軽三味線の桑原慶秋会、フラメンコダンスのラ・クラベリータのメンバーらも花を添え、総勢約180人が出演する。
 毎年、華やかな発表会で知られ、今年も多彩な協賛団体のメンバーが舞台を盛り上げる。
 会長の二村さんは「カラオケだけでなく、踊りや三味線など多彩な舞台が楽しめます。ぜひ来場を」と呼びかけている。
 入場は無料。

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