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東海愛知新聞

桜が散るまで運行

岡崎城下舟あそびスタート

岡崎市の中心部を流れる乙川から桜を楽しむ「岡崎城下舟あそび」が18日、始まった。桜が散るまで運行する。

ボートで殿橋や22日開通の桜城橋、明代橋、伊賀川などを巡る「お花見乗合舟」(2.8キロ、約30分)は、大人1500円。高校生以下500円。60歳以上1000円。3歳以下は無料。船頭(艪漕(ろこ)ぎ)体験(2000円、要予約)、名鉄東岡崎駅北の船着き場までの渡し船(片道500円)もある。

暖冬の影響で桜の開花の早まりが予想されることから、例年より開始を前倒しした。新型コロナウイルスの影響で実施の可否が検討されたが、「明るい話題を提供したい」と運行を決断した。定員22人を10人に制限し、飲食物の提供があるプランを中止、ライフジャケットの消毒といった対策を取っている。

舟あそび事務局は「夜は3つの橋や東岡崎駅前の徳川家康像などのライトアップが見どころ」と話している。()

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