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東海愛知新聞

市営住宅4ヵ所集約

工事契約額は19億円超
市議会9月定例会に議案上程

岡崎市美合町内に市営住宅「(仮称)五本松住宅」が建設される。29日開会の同市議会9月定例会に、総額19億1,730万円の工事請負契約議案4件が上程される。()

五本松住宅は鉄筋コンクリート造り6階建ての集合住宅4棟で構成される。羽根町の「ひばり荘」「陣場荘」「大池荘」と大平町の「大平荘」の市営住宅4棟150戸を、羽根町と大平町のほぼ中間地点に当たる美合町に集約。36戸の集合住宅3棟と42戸の1棟の計4棟を建て、集約前と同じ150戸の住宅を確保する。敷地面積は約9950平方メートル。2017(平成29)年3月に市が4億1,000万円で取得した国有地(国家公務員宿舎跡地)。

ひばり荘、陣場荘、大池荘、大平荘の4棟は1977〜79(昭和52〜54)年度に建設されたため老朽化が進んでいる。現行の建築基準法では現在の敷地面積で同じ戸数の集合住宅を建てることができないため、建て直しには移転する必要がある。また、集約によって集会場などの共用施設の建築費用が減るほか、管理コストの削減にもつながるという。

建設工事は、酒部建設武師建設(契約金額4億6,200万円)、中根組酒井建設(4億5,650万円)、小原建設大黒屋建設(5億2,910万円)、丸ヨ建設工業杉林建設(4億6,970万円)の特定建設工事共同企業体(JV)がそれぞれ1棟ずつ行う。

同定例会で議案が可決されれば、市が各JVと順次契約を結び、着工する。来年12月28日までに完成する予定。工事と並行して、新たな市営住宅の設置に向けた条例の整備も進めるという。

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