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東海愛知新聞

餅投げに歓声

六ツ美商工まつり

岡崎市六ツ美商工会(宮本一彦会長)主催の地域振興イベント「第35回六ツ美商工まつり」(東海愛知新聞社など後援)が21日、同市六ツ美市民センターと同市六ツ美体育館で開かれた。

開会式で宮本会長は「35年にわたり脈々と受け継いできた祭り。多くの方々に感謝している。天候にも恵まれたので十分に堪能してほしい」とあいさつした。

毎年人気の餅投げは午前11時、午後0時40分、3時10分の3回行われた。これまでやぐらの上からだったが、今回は移動車からに変更。移動車の近くには小学生未満の子どもたちが集まり、投げられた餅を大人たちとともにつかんで楽しんでいた。

また、体育館での歌謡舞踊ショーには、六ツ美地区出身で“大衆演劇の新星”の夢之丞さんが登場し、市民らを魅了するステージを披露した。()

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