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東海愛知新聞

「トライ」に委託

岡崎市 生活困窮世帯の学習支援

岡崎市は、生活保護受給世帯の小学5年〜中学3年を対象に行ってきた子どもの学習支援事業を新年度から拡充する。開催規模や回数を増やして学習意欲の向上や地域での居場所づくりを進めるとともに、家庭教師や個別指導塾などのトライグループ(本社東京都千代田区)に業務を委託して活動の充実を目指す。()

同事業は生活困窮世帯の子どもの基礎学力向上や学習習慣の定着を図るため、2014年度に開始。宿題を中心にした学習支援や相談に応じてきたが、子どもの学習理解度に合わせた個別指導、季節に合わせた行事、生活指導、進学支援に加え、保護者を対象にした相談も受け付ける。実施回数は1会場当たり年間14回から、学習会を月3回、季節行事を年6回の年間42回で計画している。

対象者は

  1. 生活保護受給世帯の小学5〜中学3年62人
  2. 児童扶養手当受給世帯の中学2、3年523人
  3. 各相談支援機関やスクールソーシャルワーカーが支援する世帯の小学5〜中学3年の若干人

―を見込む。2. は定員に達しなかった場合は順次拡大する。

市内の学区市民ホーム8カ所(岩津、矢作北、矢作東、井田、竜美丘、城南、六ツ美北部、美合)で開催する。定員は全会場で計100人。

委託事業者は簡易型プロポーザル方式で選定。応募3社(うち1社は辞退)のうち、内容の具体性がみられるとしてトライグループを選出、昨年12月に事業委託契約を締結した。契約金額は1,242万2,160円。

対象世帯には、生活保護ケースワーカーや郵送の案内、各窓口などを通じて知らせている。

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