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東海愛知新聞

仮装姿で盛り上げ

JR岡崎駅周辺で秋のイベント

岡崎市柱町のJR岡崎駅東口から同市シビックセンターまでの一帯で27日、にぎわい創出を目的とした秋のイベントが行われた。同市シビックセンターでは、「シビックハロウィンパーティ2018」(東海愛知新聞社など後援)が開かれ、駅前の出会いの杜公園や商店街では、ジャズライブやスタンプラリーなどが行われ、多くの人でにぎわった。()

シビックセンター恒例のハロウィーンイベントでは、来場者が人気アニメのキャラクターや魔女、姫、王子などの仮装姿で会場を巡り、ハロウィーン気分を満喫。カボチャをくり抜いたハロウィーンの飾りや目元と鼻を隠す「ヴェネチアンマスク」を作ったり、記念撮影をしたりしながらイベントを楽しんだ。また、屋外ステージではダンスや仮装のコンテストもあり、イベントを盛り上げた。

■屋外ジャズライブ スタンプラリーも

出会いの杜公園では、岡崎ジャズストリート2018(11月3、4日)の関連企画として、観覧無料の屋外ジャズライブが行われた。

計6組が出演。屋外でジャズの音色を響かせ、通行人の注目を集めた。

駅前商店街では、「おかざき駅前商店街フェスタ2018」を同時開催。各店でこの日限定の100円ショップやハロウィーンの仮装をした子どもへの菓子のプレゼント、チェックポイントを回ると抽選に挑戦できるスタンプラリーがあった。

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