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東海愛知新聞

一般会計47億円の黒字

岡崎市2017年度決算

岡崎市は20日、2017年度の決算を発表した。一般会計は過去最高となる歳入1,270億3,000万円(前年度比1.4%増)に対して、歳出1,213億5,000万円(0.7%増)。翌年度への繰越事業財源9億6,000万円を差し引いた純剰余金は21.5%増の47億3,000万円で、このうち35億円を財政調整基金に積み立てる。

歳入の柱となる市税は、市民税(個人、法人)が1.6%増の315億4,000万円となった。内訳は個人が267億2,000万円(0.9%増)、法人が48億2,000万円(5.8%増)。

歳出は、福祉分野の支出となる民生費(目的別)が455億7,000万円で全体の38%を占めた。性質別では臨時福祉給付金や障害福祉サービス費の増加で扶助費が1.8%増の281億9,000万円。普通建設事業費は額田センター(こもれびかん)整備や救急医療拠点施設(藤田保健衛生大学岡崎医療センター)整備支援の土地購入費などで7.3%増の191億7,000万円となった。

市債残高は616億6,000万円で5年連続の減少。財政調整基金は100億円を上回る残高を維持する見通し。

特別会計(12会計)は歳入660億8,000万円に対し、歳出651億9,000万円。繰越事業財源を差し引いた純剰余金は3.3%減の8億9,000万円。

企業会計の病院事業は入院・外来患者の減少に伴う医療収益の減収などで、4億7,000万円の純損失。上下水道事業は計11億6,000万円の純利益。()

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