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東海愛知新聞

景観や人の流れ変わる

岡崎市制施行102周年記念式

岡崎市制施行102周年記念式が1日、同市民会館あおいホールで行われ、1100人が出席した。内田康宏市長はさまざまな事業の進ちょくなどを報告し、「これまでにまいた事業の種が徐々に花を咲かせている。近い将来、間違いなく市の景観や人の流れが大きく変わる」と自信をにじませた。()

内田市長は今年2月に開館した額田センター(こもれびかん)や篤志家の寄付による恐竜のモニュメントを追加して東公園に整備した「恐竜広場」、JR岡崎駅東の「出会いの杜公園」などの完成を挙げ、名鉄東岡崎駅周辺地区整備や乙川リバーフロント地区整備計画、龍北総合運動場整備などの進み具合を説明した。

医療体制については、6月に着工された「藤田保健衛生大学岡崎医療センター」に対して「長年の課題だった二次救急医療体制の整備にめどが立ち、2020年4月の開院で市の医療体制が大きく前進する」と期待を寄せた。

一方、市民病院県がんセンター愛知病院の経営統合については「今後の地域医療の在り方などを見据え、がん医療の一層の充実と経営の効率化を図る」と説明。「25年には団塊世代が75歳以上に達し、医療や介護を必要とする高齢者が大幅に増加するなど対策は急務。今後も地域に信頼され、期待される市民病院になるように努める」とした。

式では市勢の発展に功績のあった53人と7団体を表彰。また三島小学校の児童2人が「誓いの言葉」を述べ、美川中学校吹奏楽部が102周年を祝う演奏を披露した。

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