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東海愛知新聞

心癒やされる場所に

7日 「ぬかた体験村」オープン

岡崎市石原町に7日、同市の特産品と触れ合いながらさまざまな体験ができる施設「ぬかた体験村」がオープンする。季節に応じたプログラムとグルメが満喫できるとあって、関係者は意気込んでいる。(竹内雅紀)

季節対応の体験メニューとして、春は宮崎茶発祥の地でもある茶畑での茶摘み、夏は付近の室合内川での川遊び、秋は約30年間有機栽培が行われているユズ園でのユズ狩り、ユズこしょう作り、ユズシロップ作り、冬はユズ入りの餅つきができる。また、卵肉兼用国産鶏「岡崎おうはん」のふれあい場では、おうはんの収卵や餌やり、プリン作り体験ができる。ひよこ抱っこ体験は鳥インフルエンザの影響を考慮して夏場限定となる。

グルメとしてはカフェ柚子木で、産み立ての岡崎おうはんの卵を活用したピザのほか、額田産の食材を使ったメニューを提供する。来年には岡崎おうはんバーガーもメニュー化する予定という。

4日には関係者を招いた内覧会が行われ、ユズこしょう作りと岡崎おうはんプリン作りの体験があった。

参加者は約1000本の木が植えられているユズ園から青みがかった実を収穫し、ユズの皮を青トウガラシと塩で混ぜてユズこしょうを完成させた。10月末まで1,500円、ユズ狩りは800円、11月以降のシロップ作りは1,500円。

倉庫を改造した岡崎おうはんふれあい場では、約50羽のおうはんに餌をやり、産み立ての卵3個とココナッツミルク、砂糖を使ったプリン作りを楽しんだ。餌やりは100円、プリン作りは1,800円。

村長を務める赤松弘一さん(56)は「額田ならではの体験を通して、自然に親しみ、心が癒やされる場所になればうれしい」と話した。

月、火曜定休。営業時間は午前10時~午後4時。問い合わせは、同村(83―2069)へ。

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