東海愛知新聞バックナンバー

 7月19日【水】

渡御行列練り歩き

岡崎と西尾 御田扇祭り

岡崎市と西尾市で16日、五穀豊穣や町内安全などを願う「御田扇祭り」が行われた。

旧岡崎藩の行政区画「堤通手永」(岡崎、西尾の両市の20町)と「山方手永」(岡崎市と幸田町の13町)で江戸時代から行われており、神輿や花笠、のぼり旗といった祭具が年に1度、手永内の町を1つずつ巡る「渡御行列」が特徴となっている。

堤通手永では約150人が西尾市高落町の高落町神明社から同市新村町の新村町神明社までの約1.5キロ、山方手永では約300人が岡崎市羽根町の稲荷神社から井内町の井内八幡宮までの約1キロを練り歩いた。

地境(両町の境)で各町内の代表者による受け渡し式があり、行列到着後は受け役の町の余興や奉納踊りなどがあった。