東海愛知新聞バックナンバー

 11月29日【木】

都市型ホテル応募なし

岡崎・太陽の城跡地利用計画白紙へ

岡崎市は28日、同市明大寺本町にあった太陽の城と教育文化館の跡地利用について、コンベンション機能を持った都市型ホテルの応募事業者がゼロだったと発表した。当初計画では12月に譲渡先を決定し、来年3月の市議会の議決を経て売買契約を結ぶ予定だった。

同市によると、対象の土地面積は7897.77平方メートル。応募要件はスイートルーム確保、300人以上のコンベンション機能常備、平成28年度内までの営業開始、契約額8億8,600万円以上などで、公募型プロポーザル方式で選定することになっていた。

9月14日の説明会には4事業者が参加。期限までに必要書類を提出した唯一の事業者から今月26日に辞退の連絡が入ったという。担当者は「にぎわい創出や周辺観光の拠点としても期待していただけに残念」とショックを隠し切れない様子。今後は、別の使途目的も含めて検討するとしている。


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