東海愛知新聞バックナンバー

 10月14日【日】
きょうまで 焼き肉や製品販売

岡崎で畜産フェスタ

畜産に対する理解を深めてもらう「畜産フェスタ」(県、愛知の畜産物消費促進推進協議会主催)が13日、岡崎市丸山町の県畜産総合センターで始まり親子らでにぎわった。きょう14日まで。

屋外では、バーベキューコーナーで愛知県産の黒毛和牛や豚肉を自分で焼いて試食できる。試食は和牛(先着200人)が午後1時、豚肉(同900人)が(1)午前10時 (2)同11時 (3)午後2時。会場出入り口付近に設けられたテントには、先着順の整理券を求める長い列ができていた。

このほかウサギやヒヨコと触れ合ったり、乗馬や模擬搾(さく)乳を体験したりできる。ゲームコーナーではバスケットボールのフリースロー、ピッチングゲームが子どもの人気を集めていた。

屋内では三河牛や三河ポーク、名古屋コーチンの加工食品、鶏卵、バター、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品、ハチミツなどを販売している。