東海愛知新聞バックナンバー

 1月13日【木】

子宮頸がんなどワクチン接種

岡崎市が9割助成

岡崎市保健所は2月1日から、子宮頸(けい)がん、インフルエンザ菌b型(ヒブ)、小児用肺炎球菌のワクチン接種費用の9割を公費助成する。

対象者は、接種日の時点で同市に住民登録している平成6年4月2日から同8年4月1日生まれの中学3年〜高校1年の女子と、2カ月以上5歳未満の乳幼児。自己負担額は子宮頸がんが1,600円、ヒブが1,000円、小児肺炎が1,200円(いずれも税込み)。

接種の申し込みは17日から、平日の午前9時〜午後5時に、専用電話(23―5068)などで受け付ける。接種券が郵送で届いた後、同封される接種可能な医療機関一覧に基づいて予約する。

問い合わせは同市保健所生活衛生課(23―6714)へ。


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