東海愛知新聞バックナンバー

 4月22日【木】

「五万石ふじ」開花

岡崎の名所 週末からGWに見ごろ

サクラの次はフジ―。岡崎市内のフジの名所で、フジが開花し、行楽客などを楽しませている。今週末からゴールデンウイークにかけて見ごろを迎えそうだ。(竹内雅紀)

同市康生町の岡崎公園南側乙川堤防沿いにある藤棚では、19日にフジの開花が観測された。

「五万石ふじ」と呼ばれるフジは、昭和38(1963)年に市の天然記念物、45年に市の花、平成3年に市のふるさとの名木に指定された。樹齢120年以上(推定)の古木は、幹回り2.4メートル、枝は11メートル、花房は1メートル程度に達する。藤棚の広さは、約1300メートル。7本の古木を含めて、計16本の木が優美な花をつける。

やや汗ばむ陽気となった21日には、付近の園児や夫婦らが訪れ、ミツバチが飛び交い花房が0.6メートルほどになった薄紫色のフジに見とれていた。

見ごろは来週半ばから。夜間のライトアップ(午後6〜10時)は、24日から始まる。

また、市と市観光協会が主催する「五万石藤まつり」(〜5月5日)期間中は、市内でさまざまな行事が開かれる。


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