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東海愛知新聞

プロムナード整備に着手

歩道を広げ照明灯など設置
岡崎市中心街

 岡崎市は、平成20年に開館予定の(仮称)図書館交流プラザと周辺商業施設をつなぐプロムナード(歩行者空間)の整備に着手する。平成19年度からの2カ年事業。
 プロムナードは、現在建設中の図書館交流プラザからシビコ西広場までをつなぐ、松坂屋岡崎店とセルビの間の市道「康生通西3号線」約165メートルで整備。バリアフリー化して照明灯などを設置する。歩道を広く確保するため、車両は一方通行となる。完成後はイベント時に歩行者天国にすることも検討している。
 また、シビコ西側広場約1,200平方メートルを歩行者の憩いの空間、各種のイベント広場として再整備。保健所南も図書館交流プラザ正面玄関へのアプローチ部分として整備する。総事業費は1億6千万円。

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