観光ブドウ園で知られる岡崎市北部の駒立地区。岡崎駒立ぶどう狩り組合（岡田益夫組合長）は、今年も8月1日にブドウ園をオープンさせる。
　8月中は種なしブドウのデラウエア種、8月下旬ごろからは巨峰、9月からはスチューベン種と続き、例年10月中旬まで楽しめる。なお、オープンに先立ち、今月20日からハウス栽培のブドウ狩りを受け付けている。料金は大人1,500円、小学生800円。
　また、今月29日午前10時から開園式を開催。バーベキューやワインのサービス、川遊びなど各園が工夫を凝らした催しで客をもてなす。
　問い合わせは同組合（電話0564―45―5151）へ。