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東海愛知新聞

講演や手術室見学も

県立愛知病院 開院50周年でイベント

岡崎市欠町、県立愛知病院で20日、開院50周年を記念したフェスティバルが開かれ、市民が開放された施設を見学したり多彩 なイベントを楽しんだ。
 県立愛知病院は昭和29(1954)年10月に開院。200床の結核専門病院としてスタートした。62年に診療棟、平成6年には病棟を新築。昭和60年以降は一般診療のほかに「がん治療」を充実させ、名古屋市千種区の県がんセンターとともにがん専門病院をめざしている。
 現在は内科、呼吸器科、消化器科、外科、整形外科、リハビリテーション科、歯科など11科の診療科目があり、病床は306床。開院50周年を機会に、来年春には名称を変更する予定。
 この日のフェスティバルは、初めて施設を開放して実施。陶山元一院長と有吉寛名誉院長のリレー講演、病院施設を生かした健康診断、歯の健康チェック、人工呼吸や家庭での介護の仕方を学ぶ看護体験、手術室見学、ボランティアによるハワイアンの演奏も披露された。
 切り取った患部の細胞画像を、医師の説明を聞きながら珍しそうに見入る市民の姿もあった。
 同病院に10年以上通院しているという女性(61)は「通院で病院に来ても施設内を詳しく見ることはできないので、きょうは手術室の見学を楽しみにしています。生まれて初めて人工呼吸を体験しましたが、なかなか力のいるものですね」と話していた。

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