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東海愛知新聞

学力向上めざし3年

岡崎市竜美丘小学校

岡崎市竜美丘小学校(早川正春校長)は、市教育委員会の委嘱を受け平成14、15、16年度の3年間、教育課程について研究してきたが、あす12日、研究の成果を発表する。
 同校の研究テーマは「基礎学力を伸ばす学習指導―国語・算数の授業改善を通して」で、現在最も関心の高い学力向上に取り組んだもの。
 同校は、基礎学力を「読み・書き・計算の力」と「教科学習で育てたい見方・考え方」の2面でとらえている。そのうち、「読み・書き・計算の力」は、すべての学習の基礎、社会生活を営む上での基盤になると考え、朝の「竜小タイム」を使って学習している。
 国語 読み書き重視
 国語では音読、漢字の読み書き、文章の視写・聴写など、算数では本読み計算(児童2人が1組になって計算練習をする)などを繰り返し行って基礎技能を身につける。
 さらに国語の授業では、「どこで、何を、どのように学ぶのか」が子どもたちに分かるように学習シートを活用している。それによって、自分の学習状況を正しくとらえることができ、学習をさらに進めたり、修正したりできるようになった。
算数 本読み計算
 算数の授業では、「竜美丘式○(まる)つけ法」を指導の目玉にしている。教師は、子どもたちが問題を考えているとき、一人ひとりの考えのいい点を認めて○をつけていく。その状況によってその後の指導方法を考え、すべての子どもに学力が定着することをめざす。「○つけ法」によって、教師が適切な指導を心がけるようになった。
 「この研究を始めて3年、毎年行っている学力テストのポイントが年々伸びている。子どもたちが学習の方法に慣れ、進んで学ぼうとするようになった」と学校関係者は話している。
 研究発表会についての問い合わせは、同校(電話0564―52―1275)へ。

■全国大会で初の3位
   岡崎ろう学校男子卓球部 粘りとチームワーク

県立岡崎ろう学校高等部の男子卓球部が、今月5日から7日まで大阪市体育館で開かれた全国ろう学校卓球大会で3位に入賞した。同校はこれまで、全国大会ではベスト8が最高で、初の3位入賞に「よくやった」と称賛の声が上がっている。
 岡崎ろう学校は、9月に岐阜市内で開かれた東海大会で優勝し、東海地区ろう学校代表として出場した。
 全国大会には44校が出場。団体予選リーグを2位で通過した同校チームは、決勝トーナメントで愛媛県松山ろう学校を3―0で下し、準々決勝では茨城県水戸ろう学校と大接戦の末、3―2で勝った。準決勝は大阪府立堺ろう学校に敗れて3位が決まった。
 キャプテンの高等部2年生・小野隆弘君は「準々決勝の水戸戦では全員が一丸となり、最後まであきらめずに攻めることができました。3位入賞はチームワークと粘りの結果です」と話していた。
 メンバーは小野君と、1年生・中島竜二君▽3年生・青山雄太君▽同・宇野孝昭君▽同・森和彦君の5人。

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